2022年夏の公務員ボーナスは昨年より減少 - 平均支給額はいくら?
拡大する(全1枚)
6月から7月にかけてはボーナス支給の時期。今年はいくらもらえるか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回はボーナスの中でも公務員の方に焦点を当てて、支給額、支給ルール、過去の支給額との比較等について書いてみたいと思います。

公務員の夏のボーナス、今年の平均支給額をチェック

三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社の調査によると、国家公務員のボーナスの平均支給額は 58 万4,900 円(前年比-11.5%)と大きく減少することが予測されています

理由は、公務員の給与を定めるルールである給与法の改正です。

公務員の給与は、民間の水準によって調整されます。今回、コロナ禍の2020年8月から21年7月までの民間のボーナス支給実績が反映され、民間企業に遅れてボーナスが大幅減少となる見込みです。

地方公務員のボーナスも同様に大幅な減少となる見込みです。

国家公務員に地方公務員を加えたデータは、みずほリサーチ&テクノロジーズが調査しています。その調査によると、地方公務員も含めた公務員の一人当たりボーナス支給額は、前年比▲10.6%と大幅マイナスの予想です。

地方公務員の給与のルールは条例で定められるため、国家公務員とは金額の算定ルールが異なります。ただ実際には、国家公務員に準じて給与を決定する自治体が多いため、国家公務員と同様に大幅減となる見込みです。
公務員のボーナスいつ支給される?

国家公務員の賞与の支給時期は法律で定められており、地方公務員については各自治体の条例で定められます。