グリー、米国でFoFを設立しファンド投資を拡大
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グリーは7月1日、米国でFoF(ファンドオブファンズ)を7月8日より立ち上げ、北米におけるファンド投資を拡大することを発表した。名称は「GREE LP Fund US I, Limited Partners」で、大規模VCファンドや新興VCファンドを対象に投資する。

ファンドオブファンズとは、複数の投資信託を投資対象とする投資信託のこと。通常の投資信託は株や債券などに投資するが、ファンドオブファンズは複数の投資信託が投資対象となる。

グリーでは、2010年より米国での投資事業を開始し、ファンド投資において、DCMやUpfront Venturesなどに投資を行ってきた。またスタートアップ投資においては、CVCのGFR Fundから約60億円の投資を行っている。今回、新たにファンドを設立し、FoFとしてファンド投資事業を強化することで、さらなる拡大を見込む。

また、日本国内のFoFとしてのファンド投資は2022年7月1日に設立した「GREE LP Fund JP1号投資事業有限責任組合」を通じて取り組み、日本国内および海外のスタートアップ投資については「STRIVE」「GREE Ventures」「GFR Fund」を通じて引き続きベンチャー企業へ投資していく方針だ。