太陽生命保険は8月31日、ESG投資の一環として、三井不動産へのサステナビリティ・リンク・ローン(以下、「SLL」)を実行した。

SLLは、借り手のESG戦略に対して設定されたサステナビリティ・パフォーマンス目標(SPTs)の達成状況に応じて、金利条件等の貸付条件が変動する仕組みで、持続可能な社会の実現を推進するローン手法である。


今回のSLLは、三井不動産が2022年1月11日に策定したSLLフレームワークを活用した取り組み。同フレームワークは、格付投資情報センター(R&I)から、ローン・マーケット・アソシエーション等が定めたSLL原則、環境省によるグリーンローンおよびSLLガイドラインへの準拠性と設定した目標の合理性について第三者意見を取得している。

SPTs(サステナビリティ・パフォーマンス目標)は、借入人グループのGHG排出量(Scope1+Scope2)が、2019年度と比べ2030年度までに46.2%以上削減。達成状況に応じ、インセンティブとして金利スプレッドを優遇する。

同SLLにおける同社SPTs達成を通じて、SDGsの「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8 働きがいも経済成長も」「11 住み続けられるまちづくりを」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」の目標の達成に貢献する。