同醸造所は、JR東日本スタートアップが実施する「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」の一環として、東日本旅客鉄道 水戸支社との連携のもと開業するもの。
今回開業する醸造所では、クラフトサケのほか、様々な酒類・ノンアルコール飲料などを製造する予定。マーケット(物販エリア)では、ブルワリーで醸造した商品のほか、小高のまちのオリジナルグッズ、お土産とともに、地元の高校と連携して、高校生のアイディアからセレクトした商品も取り揃える予定だという。また、パブリックスペースでは、マーケットで購入した商品をその場で楽しめるほか、今後はイベントスペースとしての活用も予定している。