九州の果物を使用した「和スイーツ」が楽しめるカフェ、福岡市に誕生 - 昭和レトロな空間でゆったりと
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やまやコミュニケーションズは2月1日、「和」と「九州のおいしいフルーツ」をテーマにした「果樹蔵フルーツ工房 白金」を、福岡県福岡市にオープンした。

同店では、農産事業ブランド「果樹蔵」の季節のフルーツを使用した和スイーツを提供する。
2階は、日本文化を体験できるように、昭和レトロな内装デザインを取り入れた。店内家具にはちゃぶ台や畳、座布団を採用し、昭和を感じる骨董品の中、和スイーツや、季節の果樹蔵フルーツを使用したドリンクを楽しめる。

「果樹蔵フルーツ膳(抹茶体験セット)」(2,300円)は、果樹蔵の季節のフルーツの食べ比べができる膳。ゼリーやアイスなど自分流のいろいろな組み合わせで味わうことができる。

「アイスもな果と3種のいちごあまおう苺アイス／八女抹茶アイス](抹茶体験セット)」(1,500円)は、福岡県朝倉市にある自社農園、果樹蔵ファームのいちごが食べ比べできるプレート。最中(もなか)にはアイスと餡子、手作り白玉に自社農園で採れたあまおう苺が入っている。

「手作り！贅沢あまおう苺たっぷりみるく(約2杯分)」(1,400円)は、オリジナルの白蜜ミルクと果樹蔵ファームの新鮮なあまおう苺をたくさん使った自分で作るドリンク(いちごみるく)。八女抹茶と自社農園で採れたあまおう苺を使用したスペシャルなドリンク「八女抹茶あまおう苺みるく」(900円)も用意する。

イートインのほか、テイクアウトメニューも用意する。
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