同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。
宮世琉弥、映画『恋わずらいのエリー』前夜祭に登場
今作で映画初主演となる宮世は「こうして無事に前夜祭を開くことができてすごく嬉しいです。観終わった皆さんの顔を見ると、すごく笑顔なので幸せいただいてます」と笑顔で挨拶。公開を前に緊張しているという宮世は「実は僕、超緊張しているんです……! やっぱり初(主演)なので、皆さんどうか温かい目で見てほしいな~」と語り掛け、会場を盛り上げた。また、明日迎える公開初日に対しても「前夜祭でもこれだけ緊張しているので明日はどんな気持ちでいるんだろう……いろいろ感慨深いなと思っています」と話した。
イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。三木監督は「オミ・エリー バンザイ」と回答し、「オミくん(宮世)は作品に入る前に会ったときにすごく軽い感じだった。でも緊張しているのも見えて、この映画に懸ける思いも現場でどんどん出てきていた」と宮世の印象を明かす。「軽かった」という部分が気になった宮世は「弁解させてください! 衣装合わせのときに監督がブランド物をジャラジャラ付けて入ってきたので、“わぁ! すごい!”と思って声をかけたので軽くなっちゃっただけ!」と説明していた。