○■SixTONES 京本大我、『CHEER Vol.45』表紙・巻頭特集に登場
今号の表紙には、映画『言えない秘密』(6月28日公開)で映画単独初主演を務める京本がソロで登場。
また、インタビューではピアノの演奏にも挑戦した同作について「夜遅く仕事から帰ってきたときでも『○○時まではピアノにさわろう』って決めて……毎日必ず練習していました」と明かし、「プレッシャーでお腹がいたくなったこともあったけど(笑)、最善をつくせて良かったなと思っています」と話している。
さらに作品との出会いについて「“必然”という言葉がしっくりくるかもしれない」と振り返った京本は、「SixTONESのメンバーとの出会いも必然ですね。運命といえるほどドラマチックな引き合わせられかたではなかったかもしれないけど、出会うべきメンバーだった」とグループについても語っている。
付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点の計9点のグラビアを掲載。表面はAぇ! group「Aッ倒的ファン大感謝祭」、裏面には井上瑞稀×作間龍斗が登場している。Aぇ! groupの「Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪~みんなホンマにありがとう~」のコンサートレポートも掲載される。
【編集部MEMO】
映画『言えない秘密』は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。