同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。
平泉成からの“追いLINE”に佐野晶哉びっくり
今作の共演を通じて交流を深めているという佐野と平泉。平泉とは58歳差となる佐野は、「こんなに仲良くしていただけるとは思っていなくて。最初から成さんが現場に入られると、スタッフさんも若手もホッとする。緊張感をなくしてくださりつつ、締めてくれる」と撮影を振り返る。これに平泉が「それはちょっと褒めすぎだろう」と謙虚に返すも、佐野は「いや本当ですから! 成さんはホンマにそういう人ですから。ホンマ素敵な大先輩」と語った。
さらに最近では平泉とメールでやり取りをしているといい、佐野は「大先輩だと遠い背中を見ていたつもりが、いま気付けばメル友」と会場を驚かせる。「『庭のバラが咲きました』というメールを送ってくれたり、きょうも朝から一緒なんですけど、2人で自撮りした写真を送ってくれたり!」とメールの内容を明かした。
また、佐野は平泉の誕生日にもメールで連絡したそうで、「当日の23時くらいにおめでとうございます! と送ったら、24時前に成さんから長文が返ってきた」と切り出し、「僕が返せたのが25時過ぎていたので、『今日は返すのやめておこう』と思ってたら、朝に『ごめんな佐野くん。酔っぱらったまま文字打ったから読みにくかったし、変な絵文字もついてたし、読みにくくてごめんな』ときていて(笑)。追いLINEすんねやと思って!(笑) 好きな子にするやつ!」と笑いを誘った。