『ACTORS☆LEAGUE』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。
今回は高野洸率いる「TWILIGHT(トワイライト)」に阿部顕嵐、北園涼、高橋健介、武子直輝、寺山武志、福澤侑、松田昇大が集結。荒牧慶彦率いる「MAGICAL BERO(マジカルベーロ)」には石川凌雅、梅津瑞樹、北村諒、佐奈宏紀、spi、高橋怜也、田中涼星が集まり、対決。解説は佐藤流司・古谷大和、実況は田口尚平、総合演出は植木豪が務め、Legend GamerのKEN THE 390、支配人(オペレーター)のDJ KOOらが出演。さらに謎解きクリエイターの松丸亮吾、配信には黒羽麻璃央、廣野凌大が登場した。
第1戦目の「FOAMSTARS」 では、TWILIGHTが3戦3勝。合間には黒羽が登場し、全員でインディアンポーカーを行うと、最弱の「2」を引いた高橋に加え、ジョーカーを引いた田中もなぜか一緒に罰ゲームでセンブリ茶を飲むことに。
第2戦目の「フルパンプ!」は高野が考案したキャスト陣をモチーフにしたカードゲームで、キャラの強い梅津、ポイントカードや青山学院大学の出席票も持ち込んだ高橋、マイナンバーカードや免許証を出す寺山らが盛り上げつつ、MAGICAL BEROが3勝、TWILIGHTが1勝となった。
その後「なんでもエンタメ研究所」特別研究員として松丸が登場し、会場を巻き込みながら荒牧と福澤を助ける脱出ゲームを実施。全員総当たり勝ち抜き戦となった第3戦目「スーパーボンバーマン R 2」では、TWILIGHTの福澤が4人抜きする活躍を見せるも、荒牧が連勝を止めそこから5人抜きで、高野とリーダー対決に。最後も荒牧が勝利し、6人抜きを達成する快挙で「次のCMは俺かな」と豪語していた。
最終結果は44-34でTWILIGHTが優勝。
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