Beatsは、Bluetoothスピーカー「Beats Pill」の最新モデルを発表した。価格は24,800円で、2024年8月6日よりApple Storeおよび正規販売店にて予約注文を受け付ける(発売日は8月8日)。


Beats Pillは、Class 1 Bluetoothを採用したワイヤレススピーカー。初代モデルは2012年の発表で、途中「Beats Pill 2.0」「Beats Pill+」を挟むものの、12年ぶりの復活となる。屋内でも屋外でもサウンドを楽しめるように設計されており、IP67等級の防塵・耐水性能を装備。携行性にも配慮し、Beats Pill+と比較して10%の軽量化が図られたのに加え、取り外し可能なキャリーストラップを付属し、スピーカー背面部には滑りにくいシリコーン素材を採用している。

アップグレードされたアコースティックアーキテクチャーは、オーディオスペクトラムの全域で優れたサウンドを実現し、ダイナミックな低音を提供する。再設計されたレーストラックウーファーと強化されたネオジム磁石により、駆動力は28%向上し、動かせる空気量も90%増加。
放射状のリブを備えた構造により、大音量でも低音域の歪みを最小限に抑えている。ツイーターも再設計され、専用のハウジングに収めることで安定性が向上し、クリアな高音とリッチな中音を実現する。また設置スタイルも変更され、チルト角度を上方20度に向けたことで、音が耳に届きやすくなり、反射音を最小限に抑えるという。

スピーチ機能を備えたスピーカーフォンとしても使用可能となっており、機械学習によるBeats独自のノイズ学習アルゴリズムを活用したことで、スピーカー周辺の不要なノイズを抑制し、話者の声をよりはっきりと伝えられる。

iOSとAndroidに対応し、ワンタッチでのペアリングが行える。さらに使用しているすべてのデバイスを自動でペアリング、「探す」および「デバイスを探す」機能のほか、音声アシスタントの起動にも対応する。


連続再生時間は最大24時間。バッテリー残量が少なくなった場合は、「Fast Fuel」機能により、10分間の充電で2時間の音楽再生が行える。また、付属のUSB-Cケーブルを利用すれば携帯電話を充電したり、ラップトップPCやその他のデバイスからロスレスオーディオを再生するといったことも行える。

カラーはマットブラック、ステートメントレッド、シャンパンゴールドの3色を用意。