同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。
ラウール、映画『赤羽骨子のボディガード』完成披露イベントに登場
舞台上に設置された赤い階段の上に登場したラウール。MCのきっかけで出口・奥平らとともに階段を下りるはずだったが、登場直後に1人で階段を降りてしまう。数秒後に異変に気が付いたラウールは、焦ったような表情を見せながら階段を駆け上がり、笑いを誘っていた。
再度、出口らとともに階段を降りたラウールは「先ほどはシャッターチャンスを逃してしまい、すみませんでした……」と集まったメディアに謝罪。改めて作品について「自分たちも2日前に初めて完成した作品を観させていただいた。撮影も4月でテンポがすごく良かった。いろんな要素が刺激的に流れてくる作品で、観ていてすごく楽しめました」とアピールした。
イベントでは、舞台挨拶と並行して赤羽骨子を演じた出口にバレずにミッションを実行するという企画を実施。そちらに意識が引っ張られてしまったラウールは、MCから質問をされるも「ちょっと待ってください! いま頭が停止しちゃって……(笑) なんでしたっけ?」と照れ笑い。出口から「裏ですっごい緊張していました」とフォローされ、高橋からも「スタートダッシュに失敗しちゃったので……」といじられてしまっていた。
無事にミッションをやり遂げ、出口にネタバラシをしたラウールは「もう本当に頭がパンクしそうでした……」と安堵の表情を見せる。芝から「最初に1人だけ出るタイミング間違えたのは?」といじられると、「あれは普通に間違えただけです……(笑) 頭が回っていなかったです」とタジタジになっていた。