○『サイゾー』グラビアで新たな一面も
「あいなゲキ推し大作戦」と題した今回の企画は、ECサイト「サイゾープレミアム ショップ」で「あいなが配る用サイゾー」を販売し、読者が購入した『サイゾー』を橘和奈本人が街中で配るという異例のプロジェクト。
橘は「これまでにも、雑誌のグラビアに掲載していただいたことはありましたが、こういった形で自分のための企画を組んでいただいたのは初めてだったので、うれしかったです」としみじみ。街行く人に雑誌を配った感想を聞くと、「最初は、こんなにもらってもらえないんだ! と思って、ショックでした(笑)」と本音をこぼしつつも、「でも、ショックを受けていても仕方ないですし、私のために雑誌を買っていただいた方々に感謝しながら、頑張りました。配り切ることができて、良かったです」と充実した表情を浮かべた。
また、「『サイゾー』の誌面の雰囲気がとても好きで、グラビアのお仕事を始めた頃から、いつか出てみたいと思っていた雑誌だった」と言い、プロレスラー ウナギ・サヤカの1st写真集『極彩人』などで知られる河本悠貴氏が撮影を担当した今回のグラビアについては、「今までの私のグラビアを見てくださっている方からすると、これまでのイメージと違う橘和奈になっていると思いますし、初めて見ていただく方には、こういう表情ができる人なんだと思っていただける写真をたくさん撮っていただいたので、ぜひ新たな一面を見ていただけたら、うれしいです」とアピールした。