同ランキングは、全国の自治体の中からランダムに表示し、「住んだことがある」「住んだことはないが訪れたことがある」「良いイメージがある」「悪いイメージがある」「聞いたことがある程度で特にイメージはない」「名前も聞いたことがない」の6つの選択肢から当てはまるものを回答してもらい、割合を算出した。また、「ブランド偏差値」は、イメージDI(「良いイメージがある」率-「悪いイメージがある」率)×認知率にて算出。
関西エリアの自治体ブランドランキングでは、「兵庫県 神戸市」(偏差値:116.5)がトップに輝いた。「認知率」(89.7%)や「良いイメージ」(51.2%)で高い評価を得た。
以降、2位「京都府 京都市」(偏差値:106.0)、3位「京都府 宇治市」(88.0)、4位「兵庫県 芦屋市」(86.1)、5位「兵庫県 姫路市」(77.0)、6位「兵庫県 淡路市」、7位「兵庫県 明石市」、8位「奈良県 奈良市」、9位「兵庫県 宝塚市」、10位「滋賀県 彦根市」と、トップ10には兵庫県から6つの自治体がランクインした。