シャオミ・ジャパンは10月10日、GPSを搭載したエントリースマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」と、2インチ大画面ディスプレイを搭載したスマートウォッチ「Redmi Watch 5 Active」を発売した。

いずれも1万円以下となるお手頃価格が特徴で、店頭予想価格はRedmi Watch 5 Liteが6,480円前後、Redmi Watch 5 Activeが3,980円前後。
同社公式サイトや量販店のECサイトなどで取り扱う。
○Redmi Watch 5 Lite

Redmi Watch 5 Liteは、1.96インチの有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチで、常時画面表示(AOD)機能を搭載。カラーはライトゴールド、またはブラック。

150以上のフィットネス計測や、活動量、睡眠/ストレスモニタリングといった健康管理が可能。位置情報は5つの衛星測位システムに対応し、バッテリー駆動時間は標準使用モードで最大18日、ヘビーユースモードで最大12日間、常時画面表示モードでは最大7日間。

本体サイズは48.1×39.2×10.6mm、重さは29.2g。Bluetooth 5.3をサポートし、防水性能は5ATM。搭載センサーは心拍センサー(血中酸素センサー付き)/加速度計/ジャイロスコープ。

○Redmi Watch 5 Active

Redmi Watch 5 Activeは想定3,980円前後という低価格のスマートウォッチ。画面は2インチのスクエア型LCD(液晶)ディスプレイを搭載する。カラーはミッドナイトブラック、マットシルバーの2色。AOD機能は非搭載。


140以上のフィットネス計測が可能なほか、活動量、睡眠/ストレスモニタリングといった健康管理が可能。位置情報システムは内蔵せず、連携スマートフォン側で位置を取得する形となる。バッテリー駆動時間は標準使用モードで最大18日、ヘビーユースモードで最大12日間。

本体サイズは49.1×40.4×11.4mm、重さは30.6g。Bluetooth 5.3をサポートし、防水性能は5ATM。搭載センサーは心拍センサー(血中酸素センサー付き)/加速度計。
編集部おすすめ