グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と河野純喜が17日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われた「MY MELODY KUROMI GAME PLAZA」プレス発表会に出席した。

7月18日~30日にSHIBUYA TSUTAYAで行われる「MY MELODY KUROMI GAME PLAZA」は、「マイメロディ」50周年、「クロミ」20周年の“おそろいアニバーサリーイヤー”を記念した体験型イベント。
マイメロディとクロミの“正反対だからこそ一緒にいると最強で最高”な「メロクロな関係」をコンセプトに、ゲームセンターをテーマにした空間でゲーム体験やフォトスポットが楽しめる。

プレス発表会ではJO1の仲良し“純拓”ペアが登場。川西と河野を“メロクロ”で例えると、川西がマイメロディで河野がクロミだと話した。

「純喜くんはすごくツンデレな部分がありまして、そういうところがクロミちゃんと一致していて。僕は世界一かわいいので(笑)。本当にまさしくという感じで」(川西)

「まさしくかなと思っています。拓実がマイメロディちゃん、僕がクロミちゃん。拓実はJO1の中でも愛されキャラで、けっこう何でも思い通りに、何でもうまいことやっちゃうタイプで、ちょっと悔しいんです。輝かしいステージとかも含めて悔しいなと。だから僕はそんな簡単には優しくしないぞと」(河野)

河野の話を聞いて、川西は「ツンデレなんですよ」と笑った。ライブ前の過ごし方についてもトークし、対照的な2人の様子が明らかに。

「僕は自分の時間をゆっくり過ごすことが多いんですけど、純喜くんは自分の中のルーティンとかやっていることがたくさんあって、すごくドタバタして、本番前まであっち行ったりこっち行ったり、ドタバタって感じです」(川西)

「大正解ですね。
ほんまにめっちゃやる事多いんですよ。リップバブルしたり、喉のアップとか、お茶を飲んだり、いっぱいしているんですけど、拓実はギリギリまでゆったりしている。歯を磨き出すのも一番遅い。最後に歯磨きしたいって。ギリギリまでおうちにいる感覚で、ステージにすぐ出て決めちゃう」(河野)

また、ライブで流れる映像を見て、どちらがかっこいいか張り合っていることも明かした。

「映像が流れて僕たちが登場するみたいなよくある流れなんですけど、その映像を裏で見ながら、僕と拓実で『これは俺の方がかっこいいな』『いや、俺の方がかっこいいな』って。今日も僕の方がかっこいいんですけど(笑)」(河野)

ライブが始まる直前には固い握手を交わすという。

「最後は固い握手で『頑張ろう!』ってやっているんですけど、ギリギリまで『今回のライブは俺のライブだ』『俺が主人公だ』と言い合って高め合っています」(河野)

そして、その握手の様子を再現し、河野は「これの時の握力が強いんですよ! ぐわ~って握ってきて痛いんです」と笑っていた。

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