IWCシャフハウゼンは、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “トップガン・ミラマー”」を発表。「IWCトップガン・ミラマー」という夏らしいライトブルーの新色が特徴だ。


新色「IWCトップガン・ミラマー」は、トップガンの教官がフライトスーツの下に着用する、ライトブルーのTシャツから着想を得て誕生。

「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “トップガン・ミラマー”」では、セラミックケースと文字板、そして撥水加工を施したラバー・ストラップにこの色を使用している。さらにブルーの針にはスーパールミノバを塗布して、視認性を確保した。1,000本限定で生産。

同時に、トップガン・ミラマーの文字盤とラバー・ストラップを備えたステンレススティール製「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」の新バージョンのRef.IW388117も発表。41mmのステンレススティール製ケースに、“IWCトップガン・ミラマー”ブルーの文字盤とラバー・ストラップを組み合わせ、針にスーパールミノバを塗布している。

どちらのクロノグラフも、IWC自社製キャリバー69000ファミリーのムーブメントを搭載。パワーリザーブは46時間。

価格は「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “トップガン・ミラマー”」が206万8,000円、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」(Ref.IW388117)が105万2,700円。
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