女優の戸田恵梨香が18日、東京・銀座の「カルティエ銀座4丁目ブティック」で行われた同店のオープニングイベントに出席した。

多くの著名人がカルティエのジュエリーをまとって登場したオープニングイベント。
戸田は、ボディラインが際立つ肩出しドレスでワンショルダーのドレスに、ネックレスとイヤリング、総額6億2238万円相当のジュエリーを輝かせた。

カルティエの象徴であり、自分らしさを貫くパンテールらしい一面を聞かれると、戸田は「ただ1人でゆっくりとした時間を過ごしているときが一番自分らしくいられるのかなと思います」と答え、ご褒美時間について「家族と一緒に過ごす毎日がご褒美だなと思いますし、今年久しぶりに事務所の社長と作品が終わってから食事をさせてもらったんですけど、社長と話をしてゆっくり過ごす時間そのものがご褒美だなと思いました」と語った。

19日にオープンする「カルティエ銀座4丁目ブティック」は、地上4階から成り、最上階には日本初となる「レジデンス」と名付けられたプライベートな空間を併設。また、ブティック内の随所に日本人アーティストによる作品や、日本独自の美意識を反映した装飾が施され、カルティエの卓越した職人技と日本の文化が織りなす国際色豊かな空間となっている。
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