リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2025年11月版」をリリースした。

○2025年11月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。


大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。

己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。v
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。v
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。

2025年11月の代表的な開運日は、9日・21日・24日。


大明日と天恩日が重なる11月9日は、好ましくない流れや習慣を断ち切り、より良い方向へ向かうきっかけになるラッキーデイ。お金については、収支を見直して無駄遣いを減らし、貯金するといったアクションが吉だという。恋愛や人間関係では、不要な関係から距離を置いたり、仕事面では不要な作業や慣習を見直す日に向いている。

吉日が重なる影響で、何時に何をしてもOK。
特に問題がない場合は、部屋の掃除をしたり、不用品を処分するだけでもよいという。財布は無駄なレシートやカードを処分し、きれいに整理すると金運を呼び込めるとのこと。時間に余裕があれば、寺社仏閣にお参りするのもおすすめだという。

11月21日は、月徳日、大安が重なる開運日。その月の幸運を司る神が在する日で、何をしてもツキがあり、新生活や新しい取り組みを始めることにもぴったりとのこと。結婚式や引っ越し、不動産の購入といった一大イベントのほか、建築に向く日であるため、地鎮祭や棟上げ、リフォーム、庭の整備などにもおすすめだという。宝くじや財布の購入、スキルアップの勉強を始める日にも向いている。

何をしても、天に守ってもらえる日だが、特に「自分にとって大切・節目になる」と思える予定を入れると、ツキが味方するという。大切な仕事や面談、告白やプロポーズに充てるのもおすすめとのこと。

11月24日は、この日の労力や出費が万倍もの実りになって戻るとされる一粒万倍日に、慶事に適した母倉日が重なっている。そのため、結婚式や結納、親族の顔合わせ、長寿のお祝い、お宮参りなどにぴったり。引っ越しや独立、納車、宝くじや財布の購入の日にもおすすめだという。


何時に動いても支障のない日だが、特に運が盛り上がるのが午前の早いうちか14時以降であるため、大きな予定はその時間に入れるとよいという。宝くじや財布の購入のほか、友人や仲間に会うのもおすすめ。都合がつかなければ、1人で街歩きをするだけでもよいとのこと。
編集部おすすめ