女優・モデルとして活躍中で、キングコング梶原雄太の長女としても人気を博している梶原叶渚。現在高校1年生で、学業にも励みつつ幅広い仕事に挑戦しており、10月には『Seventeen』専属モデル入りを果たした。
「SDGs FES」にて、屋外ランウェイで堂々としたウォーキングを披露した梶原。トークセッションでは、普段意識しているSDGsにつながる行動について「おうちから出るときに水筒を持つようにしていて、ペットボトルを一回一回買わないように。そういう日々の小さい行動が(SDGsに)つながるんじゃないかなと思って心がけています」と話した。
インタビューでも落ち着いた雰囲気でしっかりと自分の思いを言葉にして語ってくれる印象だが、「私自身はそんなに話すのが上手だとは思っていなくて、うまく話せなかったなと反省することが多いです」と本人は謙遜気味。
だが、やはり大家族の中でコミュニケーション能力が鍛えられているようで、「兄弟でたくさん話す機会があり、兄弟の影響はすごく大きいと思います」と語る。
「いろんな世代と関わりますし、どうやったら伝わるかという伝え方も全員違って。兄は高校3年生で成人していて、妹は年長さんで、差がすごいので、同じことを説明するにも違う方向から違う言葉を使っていて、そういうところで鍛えられているのかもしれません」
高校生活についても聞いてみた。
「私はすごく人見知りなので、最初は不安で、全然人に話しかけられなくて大丈夫かなと思っていましたが、周りの子たちがたくさん話しかけてくれて、いい人たちでいっぱいだなって今は幸せな気持ちです」
仕事と両立させながら勉強にも励んでおり、「課題を提出したり、テストに向けてたくさん勉強したりしています」と述べ、得意科目を聞くと「勉強は苦手ですが、テストの点数が一番よかったのは『情報』です。パソコンの授業なんですが、1年生なのでテストも簡単でなんとか点数が取れました」と答えた。
○漫画に夢中「登下校や寝る前に好きな漫画を読むのが楽しくて幸せ」
プライベートでは、1年前頃から漫画を読むことにハマっているという。
「家族みんな漫画が好きで、父も母も兄も好きなので、自分も読んでみたいなと思いましたし、みんなで話している輪に入りたいなと思って。登下校の時間が長いので、暇つぶしも兼ねて読み始めたら、ちゃんとハマりました。空き時間があったらとにかく漫画を読んでいて、登下校や寝る前に好きな漫画を読んで、そうやって過ごすのが今すごく楽しくて幸せです」
好きな漫画を尋ねると、少し悩んでから『マリッジトキシン』を挙げ、「アニメ化が決定して、今すごく浮かれています(笑)」とにっこり。「母におすすめしてもらったんですけど、説明に聞いたことない単語が並んでいる感じがすごく惹かれて、そこから読み始めました」と明かし、「自分では体験できないような漫画を読むことが好きです」と、漫画で非現実世界を楽しんでいるという。
最後にファンに向けて、「いつも応援、本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげでたくさんお会いできる機会が増えている気がしてとてもうれしいです。これからもたくさんたくさん頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
■梶原叶渚
2009年7月31日生まれ、東京都出身。2024年5月にNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューし、テレビ朝日『スカイキャッスル』(24)、カンテレ『僕達はまだその星の校則を知らない』(25)などに出演。2025年10月に「ミスセブンティーン2025」に選出され、『Seventeen』専属モデル入りを果たした。











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