東洋医学における生理痛の対処法

東洋医学における生理痛の対処法
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 今回は生理痛についてお話しさせて頂きます。

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まず、生理痛もしくは月経痛というものは、現代医学的には2つに分類できます。つまり生理の数日前に不快な症状が起こる「月経前症候群(PMS)」と、生理直前から生理に合わせて不快な症状が起こる「月経困難症」です。現代医学的にこのように分類しているのは、痛みや不快な症状が起こる原因や対処法が違うからですが、現代医学の話は他の方にお任せします。

東洋医学では、生理に関わる問題は「脾」「肝」「腎」の問題が多く見られます。いくつか考え方がありますが、生理前までは「肝」が、生理中は「脾」が、生理後は「腎」の関与が大きいと言われています。

私が臨床で感じるのは、「冷え」の問題と、「食事の不摂生」の問題です。

「冷え」は、血行が悪くて起こる場合と、体温そのものが低くて起こる場合があります。もちろん、冷たい物ばかり食べていたり、体を冷やすことをたくさんしていてもなります。 「食事の不摂生」は、とても多いのは甘い物の摂りすぎ、果物や生野菜の食べ過ぎなどですが、季節によって食べても大丈夫な量に違いがあります。例えば、夏は暑いので体を冷やすスイカなどは食べても問題ないですが、冬に食べれば体を結構冷やしてしまいます。また、甘い物は体を弛緩させる作用が強いので(だから疲れて肩コリなどが強い時にリラックスしようとして甘い物が食べたくなる訳です)、食べると体を弛緩させ、体温が下がる傾向があります。


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