寝ても疲れが取れない。そのだるさの原因とは?
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 寝ても疲れがとれない、だるくて仕事がはかどらない・・・。

その疲れ、もしかしたら「肝機能低下」からきているのかもしれません。

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肝臓は、解毒や代謝といった人間の生命維持に欠かせない臓器です。

肝臓の機能が低下すると、全身に様々な不調を引き起こすといわれています。

疲労感は、特徴の一つです。疲れているなと思ったら、肝臓の働きをチェックしてみるのもいいかもしれません。

肝臓は、「沈黙の臓器」といわれる器官。

他の臓器よりも我慢強いゆえに、ダメージを受けていてもなかなか気づきにくいと言われています。
自覚症状のないままに、気づいたら手遅れということもある。そんな肝機能の異常サインを知らせてくれるのが、「ALT」や「γ-GTP」などの数値です。

年一回の健康診断で見てもらっているから大丈夫!ではなく、こまめに検査することをおすすめします。


「ALT」はアミノ酸の代謝、「γ-GTP」は解毒に関わる酵素で、どちらも肝臓にダメージが蓄積すると血液中に流れ出る量が増えることから、血液検査の数値に表れます。

日本人間ドック学会の調査によると、肝機能異常を抱えている人の割合は30年前の約3倍にも増えており、その理由は、忙しい現代人の度重なるストレスや不規則な食事だと言われています。

肝臓に悪さをするのはアルコールだと思われがちですが、実は甘いものや油っこいものの取り過ぎや暴飲暴食、仕事のストレス、睡眠不足などの生活習慣も大きく影響しているといわれています。


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