
今回は「腸内細菌×食事」についてです!
健康な腸の条件は腸内細菌のバリエーションが多いことです!
腸内細菌のバリエーションが多いと腸の粘膜の防疫力が高まり外からのウイルスに対しての免疫力がアップします!
特に腸内環境に大きな影響を与えているのが食事!!
健康な腸を目指すには一日に取る食品の数を増やすことがとても大切です!
そこで腸の強い味方となる食品を紹介します。
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◯発酵食品
発酵食品は善玉菌を刺激して腸の蠕動運動を活性化させてます。
また腸内を弱酸性にして悪玉菌が増えるのを防ぐ効果もあります。
→ヨーグルト
ビフィズス菌などの乳製品が含まれる。
製品ごとに菌の種類が異なるため、腸に合うものを選ぶことが大切。
→味噌
麹菌、酵母菌、乳酸菌の3つの善玉菌を一度に摂取することができる。
→納豆
熱や胃酸にも強い納豆菌は腸まで生きて届くため、腸の善玉菌を増やす。
◯EPA・DHA
EPAやDHAは体内で産生できないため食事で補う必要があります。
腸の中の炎症を鎮め、善玉菌が増えやすい腸内環境に整えます。
また潤滑油てして便の通りも良くする効果も期待できます。
→青魚
EPA・DHAが多く含まれてる。
→鮭
抗酸化作用に腸内の炎症を抑える働きがある。