[記事提供:AuB (オーブ)(https://aub.co.jp/)]
腸内環境のバランスを整えるための手法「シンバイオティクス」
近年、美と健康をキープするために腸内環境を整える「腸活」がブームです。読者の方の中にも、すでに腸活を実施されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では、腸内細菌が肥満や老化にも関係していることが研究によって明らかになるなど、腸が人の健康にとって、重要な役割を担っていることがわかっています。
腸内細菌とは、腸内に棲む細菌のこと。人の腸には約100兆個、約1.5kgの腸内細菌が棲んでおり、3種類に分類されるといわれています。腸に有益な働きをする「バランス調整菌」と、悪影響を及ぼす「バランスかく乱菌」、どちらにも属さず、バランス調整菌、バランスかく乱菌の優勢な方に味方する「能力未知菌」の3種類です。
腸内に棲む細菌の種類や数は、人によって異なりますが、食事やサプリメントの摂取によって、腸内環境を改善することができます。
腸内環境のバランスを整え、美しい腸内環境に近づけるためには、腸内に有効な働きをする「バランス調整菌」を食事などにより、直接摂取する方法が主流でしたが、最近では、「シンバイオティクス」という方法も注目を集めています。
「シンバイオティクス」とは、腸に有益な働きをする菌(乳酸菌や酪酸菌など)を摂取して腸内改善をはかる「プロバイオティクス」と、腸に有益な働きをする菌のエサ(オリゴ糖など)を摂取して腸内環境の改善をはかる「プレバイオティクス」の両方を合わせたものです。
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ユニークな研究成果をもとにして開発されたサプリメント「AuB BASE(オーブ ベース)」
そんな注目の「シンバイオティクス」カテゴリーの商品で、ユニークな研究成果をもとにして開発されたサプリメント「AuB BASE(オーブ ベース)」が12月16日から新発売されます。
「AuB BASE」は、腸内環境を整える「腸活サプリ」。酪酸菌をメーンに、乳酸菌やビフィズス菌など29種類の菌を配合した独自の「アスリート菌ミックス」を主原料に、酪酸菌などのエサになるオリゴ糖と食物繊維成分を配合しています。さらに、日々不足しがちな栄養素である5種のビタミンとミネラルも付加されているという、嬉しいポイントも。
AuB BASEを販売する、AuB(オーブ)(株)は、アスリートの腸内細菌を研究する会社で、サッカー元日本代表の鈴木啓太氏が代表を務めています。
2015年の創業以来、1000検体以上のアスリートの便を収集し、一般の人とアスリートの腸内細菌を比較する研究を行ってきたとのこと。研究の結果、アスリートの腸内細菌は、一般の人と比べて菌の多様性(種類の豊富さ)が高く、酪酸菌が2倍多いことが明らかになったのだとか。新製品のAuB BASEはこうした知見をもとに開発されています。
また実際に一般人男性19人に2週間、AuB BASEを摂取してもらうモニターを実施したところ、腸内細菌の多様性が7.5%アップし、腸内の酪酸菌も3.7%増加したという結果も!
サプリメントは、毎日摂取しやすいカプセルタイプ。
ぜひ腸活に「AuB BASE」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
オーブ公式オンラインストア(12月16日(月)より開設)
https://aubstore.com/
[記事提供:AuB (オーブ)(https://aub.co.jp/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。