
暑い時期になるとウイルスも沈静化するとも言われていましたが、新型コロナウイルスは季節や気温など関係なく蔓延している現状です。
新しい生活様式やマスク生活にストレスを感じたり、感染リスクの懸念からジムや 屋外での運動などがしづらく体を動かす機会が減った方も多いのではないでしょうか。
コロナ渦が続く今、生活習慣の乱れから「生活習慣病」や「糖尿病」などの病を引き起こしたり、テレワークや自粛の影響で座ることや 体を動かす機会が減ったことから、がんのリスクが高まる恐れがあると言われています。
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がんにならないために!守るべき「がん予防12か条」 https://cocokara-next.com/stress/cancer-prevention-should-protect/
生活習慣病とは?
日頃の運動や食生活が原因で引き起こす病気と言われています。
運動習慣が原因で起こる病気:糖尿病(成人型)・肥満・高血圧など
食習慣が原因で起こる病気:糖尿病(成人型)・肥満症・高脂血症・高血圧症・歯周病・大腸がんなど
過度な喫煙が原因で起こる病気:肺がん・慢性気管支炎など
過度な飲酒が原因で起こる病気:アルコール性肝疾患など
成人の糖尿病のリスク
成人してからの糖尿病、通称「2型糖尿病」は、遺伝や高カロリー・高脂肪な食事の多摂取、運動不足などが原因と考えられています。
特に最近では、コロナウイルスの影響で運動の機会が減る方が多く、間食などが増え、不規則な生活になる方が多いと言われています。