新企画!これからゴルフを始める方、始めたばかりの方、スコアが伸びずに悩んでいる方は必見。ゴルフの基礎、上達のために必要なスキル、スコアアップの秘訣をご紹介します。
教えてくださるのは、ゴルフテック六本木店でコーチを務める菅田昌貴さんです。
「ゴルフスコアを伸ばすには、良い動きや理想の動きが、いかに再現できるかがポイント。再現性を高めるために基礎を学び、繰り返し練習して身に付けることが大切」と菅田コーチ。
1回目は、ボールを打つ前の構え「アドレス」についてです。
菅田昌貴コーチ
菅田昌貴コーチ プロフィール
東京ゴルフ専門学校卒業後、ゴルフレッスンコーチ職を10数年務めたのちにゴルフテックby GDOの立ち上げ時に入社。六本木スタジオチーフからレッスンの品質を担保するTQ(ティーチングクオリティ)チーム統括で、ゴルフテック認定コーチの育成に従事。現在は都内のスタジオでのレッスンに加えてゴルフテック全体のPRやコーチ採用活動なども担当。ゴルフ以外の趣味はランニング。
■保有資格
・PGAティーチングプロ
・PING 認定フィッター
・MIZUNO 認定フィッター
超重要!ボールと体の位置関係
ゴルフボールを打つ前、クラブを持って構えることをアドレスと言い、クラブの握り方を意味するグリップ、姿勢を意味するポスチャー、足の位置を意味するスタンスの3つのパートで構成されています。
どれもとても大切な要素ですが、今回は、見落とされがちな「ボールと体の位置関係」についてご紹介します。