浦田は打撃でもアピールを続けている(C)産経新聞社

 巨人は5月23日の阪神戦(東京ドーム)に0-3の完封負け。

 阪神先発、村上頌樹の前に散発3安打に封じられ、交流戦前最後の伝統の一戦で連日の屈辱を味わっている。

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 これでチーム3連敗、このままずるずるといきたくないだけに上がり目を求めたいところ。

 注目となっているのはプロ2年目、浦田俊輔の打撃シーンにもある。昨年はなかなか打てずに苦しんだが、ここにきて直近5試合で15打数7安打、打率.467とシュアな打撃で存在感を示し始めた。

 元々俊足、確かな守備力で知られ、開幕は「8番・セカンド」で先発。たびたび好守で投手陣を助けてもきた。

 一方、両股関節の手術から1軍に合流してきた吉川尚輝はここまで20試合に出場、打率.209、0本塁打、1打点。直近5試合は19打数4安打。また遊撃レギュラーの泉口友汰も直近3試合で無安打と状態を落としているとあって、心配されている。 

 何より交流戦前最後の対戦となった阪神戦で3タテを食らうのは何としても避けたいところ。阪神はドラ1ルーキーの立石正広が連日の活躍で打線に勢いを与えているとあって、巨人もヤングジャイアンツの躍動した姿に期待が高まる。

 阿部慎之助監督がどのように上昇気流を作っていくか、勝利を呼ぶ起用にも注目が集まっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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