今から52年前の今日1967年8月20日にリリースされた「モナリザの微笑」は、ザ・タイガースのクラシカル・バロック路線第一弾であった

今から52年前の今日1967年8月20日にリリースされた「モナリザの微笑」は、ザ・タイガースのクラシカル・バロック路線第一弾であった

「僕のマリー」はマルセイユの船乗り、「シーサイド・バウンド」はニースやカンヌの若者たち…といったイメージで楽曲を作ってきたすぎやま・橋本コンビが、次のテーマとして選んだのは中世ルネッサンス期のイタリアだった。タイトルは「モナリザの微笑」。当然曲調はクラシカルなバロック音楽調というわけで、クラシック音楽好きのすぎやまにとってはお手の物の題材だった。

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今から52年前の今日1967年8月20日にリリースされた「モナリザの微笑」は、ザ・タイガースのクラシカル・バロック路線第一弾であった

地中海性気候の乾いたイメージが強いイタリアにしては、歌詞が「雨の日曜日」に設定されているのは、梅雨入りシーズンに作られたことも関係しているのだろうか?レコーディングが行なわれたのは1967年6月26日(月)だが、ちなみに気象庁のデータによると、この日の東京の天気は快晴で気温は30.1度だった。

当日は「モナリザの微笑」の他に、「真赤なジャケット」と「ノーモア・ラブ」という新曲2曲もレコーディングされている。「真赤なジャケット」は「モナリザの微笑」の世界から一転、ファンの嬌声をSE(効果音)として用いて、ビートの効いたガレージ・サウンドに仕上げた作品。ティンバレスをフィーチャーしているのは「シーサイド・バウンド」を意識してのことだろう。「ノーモア・ラブ」は現在も未発表のままの作品で、どんな曲調だったのか内容は一切不明である。

この日録音された「モナリザの微笑」は宮川泰が編曲を担当。イントロやブリッジに弦楽四重奏団をフィーチャーしたバロック色の濃い仕上がりだったが、このヴァージョンはボツとなり、7月4日に再レコーディングされている。こちらは作曲者のすぎやまこういちが編曲を手がけており、イントロとブリッジ、アウトロにエレクトリック・ハーモニカ(ライヴでは森本太郎が演奏した)をフィーチャー。結局このヴァージョンと「真赤なジャケット」のカップリングで、今から52年前の今日1967年8月20日にリリースされた。発売後半月も経たないうちに30万枚を超えるセールスを記録。最終的には前作を上回る大ヒットとなっている。


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