1973年8月21日、南沙織「色づく街」がリリース~70年代アイドル第1号による屈指の傑作ナンバー

1973年8月21日、南沙織「色づく街」がリリース~70年代アイドル第1号による屈指の傑作ナンバー

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70年代アイドルの先陣を切った南沙織のレパートリーの中でもとりわけ季節感に満ちたナンバー「色づく街」は秋を感じさせるアイドル・ポップスの傑作として、デビュー曲「17才」に並ぶ彼女の代表作との呼び声も高い。他の歌手にカヴァーされる機会も多く、公私ともに仲のいい麻丘めぐみが逸早くアルバムで歌ったのをはじめ、80年代には三田寛子、90年代には水野美紀がシングルでリリースしている。南自身もお気に入りの一曲に挙げており、3回目の出場となった『第24回NHK紅白歌合戦』のほか、特別出場した第42回のステージでも歌われた。1973年8月21日のリリースから本日で46年になる。

1971年春、まだ本土復帰前だった沖縄から母親と二人で上京した南沙織のために当時のCBS・ソニーでデビューに向けての特別プロジェクトが組織され、上京から僅か3ヶ月後の6月1日に“ソニーのシンシア”のキャッチフレーズで歌手デビューを果たした。酒井政利ディレクターの下、本人が唯一歌えると話していたリン・アンダーソンの「ローズ・ガーデン」に極めて近い雰囲気を持つデビュー曲「17才」が用意され、周囲の期待に応える歌唱を聴かせてくれた。既に決まりかけていた芸名“南 陽子”は作詞の有馬三恵子が「彼女のイメージは陽子じゃない。沙織とか沙良じゃないかしら」と異を唱えたことから“南沙織”に決まったのだという。南国から来た少女に詩心を大いに刺激された有馬が書き下ろした詞と、筒美京平の巧みなメロディが見事にマッチして生まれた「17才」はこの上ないデビュー曲となり、実際に50万枚を超える大ヒットとなる。


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