鳥取・三朝温泉にある三朝橋の正面に建つ旅館“三朝薬師の湯 万翆楼(まんすいろう)”は、3月10日(金)から、“3タイプの絶景スイート”を新たにオープンする。
■各部屋に専用露天風呂つきデッキを設置
今回誕生するのは、国登録有形文化財の“三朝橋”を見下ろす角部屋に作られた、三朝エリアを代表する3タイプの絶景スイート。
「三朝ラグジュアリースイート」は、スイートルームの中で121平米とひと際広く、最上階から望む三朝の絶景を堪能できる部屋。専用露天風呂つきデッキテラス、シャワーブース、和のリビングスペース、洋のリビングスペースで構成され、どの位置からも三朝温泉街を一望できる解放的な空間となっている。
また、和の安らぎと洋の機能性を融合したスイートルーム「三朝スイート」と、室内を車イスで移動できるよう段差を排除したユニバーサルデザインを採用した「三朝ユニバーサルスイート」も用意。
いずれの部屋もそれぞれ趣向が異なる専用露天風呂つきデッキを設置し、洗練された和モダンの空間で、普段にはない特別なひと時を過ごすことができる部屋となっている。
【「『三朝薬師の湯 万翆楼』新客室」概要】
オープン日:3月10日(金)