鳥取・氷ノ山にある“わかさ氷ノ山キャンプ場”が、4月22日(土)から、新たな体制とコンセプトのもと“わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ”としてリブランドオープンする。

■天空のキャンプ場がリブランド

 今回リブランドオープンするのは、中国地方では有数の大型キャンプ場として、キャビン(旧バンガロー)や電源つきのオートキャンプ、温水シャワーなど、すでに充実の設備を誇るキャンプ場。



 今回のリブランドで、鳥取の施設では初めてアウトドアの老舗ブランド「ogawa」と提携し、まだ用具を買いそろえていないビギナーでも体験できる“手ぶらキャンプ”を新たにスタートする。

 また、従来のサイト種別、区画を一新し、新たに6種類のプランを展開。合計72サイトのうち、オートサイトは大小2種類を用意し、キャンピングカーの乗り入れを可能にした。

 さらに、フリーサイトの区画サイズ拡大や、Wi‐Fi導入、ドッグラン開設など、ユーザーニーズに応える改良を実施。鳥取アウトドアのゲートウェイ(入り口)として、変化に富んだ自然の魅力が満喫できる施設として生まれ変わる。

【「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」概要】
リブランドオープン日:4月22日(土)

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