旅行会社の阪急交通社は、「一度は行ってみたい紅葉の名所ランキング」を発表。1位には栃木の日光が選ばれた。
■全国の名所がランクイン
今回発表された「一度は行ってみたい紅葉の名所ランキング」は、7月10日(水)~7月19日(金)の期間、全国の20代以上の男女549人を対象に、一度は行ってみたい紅葉の名所についてアンケートを実施し、ランキング化したもの。
1位に輝いたのは、紅葉の名所としてメディアなどでも頻繁に取り上げられている栃木の日光。特に、標高差が440m、急カーブが48ヵ所もある“いろは坂”は、標高によって色づき方が異なる紅葉が絵画のように美しく、展望台からも圧巻の景観を楽しめる。
次いで2位には、美しい紅葉が見れることで長年多くの人々を魅了してきた古都・京都と、手つかずの大自然の紅葉を満喫できる北海道・知床半島の知床五湖が同率で選出。
そのほか、4位に宮崎の高千穂峡、5位に北海道の札幌、6位に石川の兼六園、7位に神奈川の鎌倉と北海道の大雪山、9位に神奈川の箱根、10位に青森の十和田湖がランクインした。
【「一度は行ってみたい紅葉の名所ランキング」概要】
集計期間:7月10日(水)~7月19日(金)
集計対象:全国の20代以上の男女549人
集計方法:Webアンケート