7月22日公開の『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』より、4月22日から映画館で超特報が限定公開されることが発表された。併せて、4月29日から特典付きムビチケ前売券が発売されることも決定した。



【写真】『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』ムビチケ前売券・特典ビジュアル

 『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)は、主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎)が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス(声・木村昴)と契約を結ぶことで、一輝は≪仮面ライダーリバイ≫に、バイスは≪仮面ライダーバイス≫に変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。

 そして、3月6日より放送を開始したスーパー戦隊シリーズ46作目となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに、主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークも凸凹で“超個性的・クセ強な”いまだかつて見たことがない異色のスーパー戦隊作品。

 今回、4月22日より、映画館の主に劇場ロビーモニターなどで本作の超特報が限定公開されることが決定。超特報では、仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイス、ドンモモタロウが、映画館に遊びに来てくれた観客へ仲良く元気にメッセージを発信。仮面ライダーリバイとドンモモタロウの掛け合いが続く中、舞い上がってしまったドンモモタロウのド派手な振る舞いに驚かされる内容となっている。果たしてあの仮面ライダーバイスでさえ、「やバイッス!」と突っ込んでしまいそうなそのハチャメチャな展開とは!?

 さらに、ゴールデンウィーク初日の4月29日より、全国の劇場(一部を除く)にて、特典付きムビチケ前売券の発売が決定。第1弾特典は、4月29日から発売される、1万枚のみの限定アイテム「エクスクルーシブアートボード」。「仮面ライダーリバイス」と「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が共存した、A6サイズのアクリル製アートボードとなっている。

 5月13日から発売される第2弾特典は、床や机の上だけでなく水の上も走ることができるミニカー「プカプカ スプラッシュヒーロー」。仮面ライダーリバイスver.とドンモモタロウver.の2種類が各1万5000個用意されており、購入時にどちらか1つを選べる。

 『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』は、7月22日より全国公開。

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