今週、8年ぶりのアメリカ外遊でボストンを訪問している英ウィリアム皇太子とキャサリン妃。地元に暮らす8歳の少年から、イギリス近衛兵のアイコニックな扮装で歓迎を受けたようだ。
【写真】おそろいの紫コーデ! ボストン訪問中の英ウィリアム皇太子とキャサリン妃
Peopleによると、現地時間12月1日、夫妻はボストン北西のサマービルにあるグリーンタウン・ラボを訪問。ここで、地元に暮らす8歳の少年ヘンリーくんから、イギリスの近衛兵のアイコニックな扮装で歓迎を受けた。
ヘンリーくんは今年の夏、母親2人とともにロンドンを訪れ、バッキンガム宮殿の衛兵交代セレモニーを見学したそう。ヘンリーくんはこのセレモニーにいたく感激し、お土産に衛兵の軍服を一式購入してきたという。
夫妻はこの様子を公式インスタグラムで公開し、「ヘンリーくんと、今朝会いに来てくださったサマービルの皆さん、ありがとう!」とメッセージ。ファンからは、「なんてかわいいの。ご両親は誇らしいね」「素晴らしい瞬間」「うわあああすっごくかわいい!」「とっても愛らしい」「ボストンに来てくれてありがとう」などと反響が寄せられている。
この日、キャサリン妃はピンクのボウタイブラウスにワインレッドのパンツスーツ姿、一方ウィリアム皇太子は、ダークグレーのスーツの下に紫色のセーターを着用し、おそろいコーデを披露した。
なお夫妻はこの後、ボストン郊外にある犯罪や貧困、レイシズム撲滅のための団体Rocaを訪問し、スタッフや子どもたちと交流したそうだ。
引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)