巨匠スティーヴン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢をかなえた自身の原体験を描いた最新作『フェイブルマンズ』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。
【動画】映画『フェイブルマンズ』60秒予告
スピルバーグが監督・脚本を手掛けた初の自伝的作品である本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年が、両親との葛藤や絆、そしてさまざまな人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。
主人公のサミー・フェイブルマン少年を演じるのは、『ザ・プレデター』『アメリカン・ジゴロ』シリーズのガブリエル・ラベル。母を演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞(R)に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、父には『THE BATMAN ‐ザ・バットマン‐』のポール・ダノ。実力派俳優が集結し、スピルバーグが「この物語を語らずに自分のキャリアを終えるなんて、想像すらできない」とまでコメントするなど、自身の熱い思いが込められた作品だ。
予告編は、暗がりの中、映写機から伸びたまばゆい光を両手で包み込む少年が、母(ミシェル)から「映画は夢、決して忘れることのない」と、8ミリカメラを手渡される象徴的な映像から始まる。その後、成長したサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル)が、家族や仲間たちと日々を過ごす姿や、サミーの夢を支えようとする母、その夢を“趣味”と見做す父(ポール)との葛藤が描かれていく。
映像にはそのほか、スピルバーグ監督自身のフィルモグラフィを思い起こさせるシーンも。最後は「何が一番面白かった?」と尋ねる母と、初めて映画を観たサミーの夢見るような表情で幕を閉じる。映画監督になる夢の“原体験”の数々を情感豊かに映し出した、心揺さぶる予告編に仕上がっている。
ポスタービジュアルは、暗がりの中、映画スタジオに向かって歩く青年の後ろ姿が描かれたもの。その先には、サミーの子供時代の大切な思い出が映画のフィルムのように配置され、上には「人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった」というスピルバーグ監督の人生を彷彿とさせるキャッチコピーが添えられている。
映画『フェイブルマンズ』は、2023年3月3日より全国公開。
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