クランクイン!では、2023年1月期に放送される「冬ドラマ」の人気投票アンケートを実施。読者が選ぶ“期待度が高いドラマ”第1位が明らかになった。



【写真】「2023年1月期冬ドラマ」期待度ランキング第10位~1位をチェック!

 今回の結果は、クランクイン!が2022年12月23日~26日の4日間で「期待の冬ドラマ」アンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大3作品まで。814名から回答があった。

■ 2位 『100万回言えばよかった』(得票数257票)

 2位には、女優の井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが共演する1月13日スタートのドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)がランクイン。

 脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマの本作は、数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。井上のTBS連続ドラマ主演は16年ぶりの出演で、井上、佐藤、松山は連続ドラマ初共演となる。

 本作に対しては、「井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの実力派俳優の共演が楽しみです!!」「主役級3人が出演される切ないラブストーリー、もう期待しかありません!!」と、3人の連ドラ初共演を心待ちにする声が多く寄せられている。

■ 1位 『夕暮れに、手をつなぐ』(得票数295票)

 第1位に輝いたのは、女優の広瀬すずが主演を務め、King & Prince永瀬廉が共演する1月17日スタートのドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)だった。

 本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる物語。北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。松本若菜、田辺桃子、伊原六花、内田理央、櫻井海音、茅島成美酒向芳夏木マリの出演も発表されている。

 投票者からは「広瀬すずさんと永瀬廉さんの美男美女カップルと北川悦吏子さんの脚本となれば最強だと思われます」「広瀬すずちゃん永瀬廉くん同級生コンビのラブストーリードキドキ胸キュン間違いなしで楽しみです」「広瀬すずさん、永瀬廉さん、日本アカデミー賞受賞歴のある同世代のお二人の共演がとても楽しみです!」といった声が寄せられている。

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