31日に最終回を迎えた朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、14年間正体を隠しエンタメコーナーの“天の声”を担当していたという男性がスタジオで初顔出しを果たした。

【写真】え、誰…? “天の声”の正体(?)と“見守り”山里亮太

 『スッキリ』のエンタメコーナー「クイズッス」を担当した“天の声”は、声だけの出演のためその正体は隠されていた。

自身は「南海キャンディーズ・山里亮太の親友」と自己を紹介しており、その声や口調も山里そっくり。加藤浩次との軽快なやり取りが毎朝の風物詩となっていた。

 この日、同番組が最終回を迎えるということで、「クイズッス」も最終回に。そこで、これまで隠されていた“天の声”がスタジオに“降臨”するという流れに。「最後は目を見てあいさつしたい」という“天の声”の願いが叶うこととなった。

 西洋風の甲冑を着てスタジオに現れた“天の声”。顔を覆う兜を開けると、そこから現れたのは山里ではなく坊主頭の男性だった。“天の声”は自身を“富田昌男”と紹介。山里との思い出写真も公開されるも、どう見ても合成のその写真にスタジオ陣は困惑。おなじみの「お~はようございま~す!」という掛け声を実際にスタジオでするも、“富田”の口と“声”がズレており、MCの加藤浩次も「そこは合わせて来いよ!」とツッコんでいた。

 ツイッター上ではこの意外な正体に「天の声さんのクイズッス好きだったなーー」「天の声朝からわろた」「富田くん誰www」などと反響が寄せられている。

引用:「山里亮太(南海キャンディーズ)」ツイッター(@YAMA414)

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