これまで数々のスポーツ競技に参加している英キャサリン皇太子妃。ミニのテニスウェアに身を包み、元男子プロテニス選手ロジャー・フェデラーと対戦した。



【写真】キャサリン妃、ミニのテニスウェアでロジャー・フェデラーと対戦

 ウィンブルドン選手権が、7月3日から行われる本選を前にYouTubeチャンネルを更新。同大会のパトロンを務めるキャサリン妃が、8度制したチャンピオン、フェデラーと共に、ボールボーイとボールガールのトレーニングに参加する動画を公開した。

 この中で、妃は白い袖なしのテニスシャツとミニスカートを纏い、ヘアはスポーティーなポニーテール姿で登場。フェデラーとダブルスの試合で対決したほか、コーチら関係者やトレーニングに参加したメンバーから話を聞いた。

 また、妃自身もこのトレーニングに参加し、ほかの参加者やフェデラーから、ボールガールの手ほどきを受けるシーンもあった。

 公式ウェブサイトによると、ウィンブルドン選手権ではおよそ250人のティーンがボールボーイ・ボールガールとして参加し、その平均年齢は15歳だという。彼らは2月からトレーニングをはじめ、大会に備えているそうだ。

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