「第47回日本アカデミー賞授賞式」が8日、都内で開催され、『ゴジラ-1.0』の安藤サクラが、昨年の『ある男』に次いで、2年連続で最優秀助演女優賞を受賞。安藤は自らプレゼンターとして自分の名前を発表するというレアなケースに「あれ、ありがとうございます」と発言して会場を沸かせていた。



【写真】安藤サクラ&上戸彩、ママ友2ショット

 『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ生誕70周年、実写版第30作品目となるメモリアル作品。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は山崎貴。安藤は、神木隆之介演じる敷島、浜辺美波扮する典子を気に掛ける女性・太田澄子を演じた。

 昨年最優秀助演女優賞受賞している安藤は、今年プレゼンターを務める。壇上で受賞者が書かれた封筒を開けると「あれ、ありがとうございます」と何ともいえない悩ましい顔を見せ、会場が安藤の受賞を知る。


 中央に歩みを進めた安藤は「まさかの展開に、ちょっと声が出なくなってしまって申し訳ないです。もっと立派にできたら良かったんですけれど」と絞り出すと「ゴジラ、本当にすごいですね。私はゴジラの勢いにちょっと乗せていただいただけ。実際この映画のなかで、私はゴジラを見ていませんし、ゴジラが来るという恐怖も感じておりません。ただ皆さんが作り出したゴジラと、皆さんのお芝居で作り出された世界観があったからこそ、こんな賞をいただくことができました」と周囲への感謝を述べていた。

 また安藤は、昨年12月に他界した『ゴジラ-1.0』のプロデューサーを務めた阿部秀司さんに「この授賞を伝えたいです。
ありがとうございます」とメッセージを伝えていた。

■優秀助演女優賞(★は最優秀賞受賞者)
★安藤サクラ『ゴジラ-1.0』
上戸彩『シャイロックの子供たち』
永野芽郁『こんにちは、母さん』
浜辺美波『シン・仮面ライダー』
松坂慶子『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』