女優の芦田愛菜が、6月23日に20歳の誕生日を迎えた。3歳から芸能活動をスタートさせた芦田は、史上最年少の6歳でゴールデンタイムの連続ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で主演に。

その後は映画やテレビ、さらにはバラエティ番組でも活躍。さらに私生活においても難関大学に進学し、才色兼備で何事もそつなくこなすイメージに。そんな芦田だが、実は挫折や苦手なこともあるようだ。そこで今回はそんな芦田の挫折や「苦手としていること」を紹介したい。

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■“小説家”に挫折「起承転結の“転”が書けず…」

 3歳から芸能活動を始めている芦田。NHK大河ドラマやゴールデンタイムの主演など、タレントとしては天下を取った感もある彼女だが、唯一と言っても過言ではない挫折が「小説家」だ。


 芦田は読書家として知られ、タレントと学業を両立させている現在でも本を読む時間を大事にしているそうで、多いときは年間300冊読むこともあったとのこと。この噂を聞きつけた出版社が小説の出版を持ちかけたことも。15歳のときに「まなの本棚」という書籍を出版した芦田は、当時のインタビューで「(自分でも)小説を書こうとしたけど、起承転結の転が書けずに全然面白くなかった」と話している。

 とはいえ、さまざまな経験を重ねた彼女が、今後小説家としてデビューする可能性は十分にあるが、「一度諦めた」という事実は、意外にも思える。ちなみに小説家に転身する芸能人は多く、男性タレントではNEWSの加藤シゲアキが直木賞候補にノミネートされている。また、元乃木坂46一期生の高山一実も、小説『トラペジウム』を発表。
大ヒット作品となり、アニメ映画化もされた。文学に精通した芦田が大ヒット小説を生み出す可能性もありそうだ。

親子役で共演した大物俳優が暴露した、愛菜ちゃんの意外な弱点とは

■実は“意外とポンコツ”「しょっちゅうぶつかったり…」

 子役時代から完璧な演技を見せ、バラエティ番組でも大御所タレント相手に頭脳明晰な受け答えをする芦田。非の打ち所がないイメージのある彼女だが、日曜劇場『さよならマエストロ』(TBS系)で共演した西島秀俊は「実はおっちょこちょいなところがある」と告白している。

 これは『さよならマエストロ』の製作発表記者会見で西島が話したもので、「皆さんのイメージとは違って意外とポンコツな人。しょっちゅうぶつかったり、コケたりしている」と暴露した。


 芦田も「ポンコツ疑惑」を「否めないです」と認め、ドラマで転んでしまったシーンが採用されたことを明かしていた。ちなみに、本作で父親役を務めた西島も「ポンコツタイプ」だそうで、「ドラマも似たもの親子が喧嘩しているようで、面白いです」とコメントしていた。

■実は“方向感覚”が鈍い 大学内でも迷子に!

 芦田が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)出演時に語った自らの弱点が「方向感覚の鈍さ」だった。

 番組で黒柳から「知られざる弱点があるそうですね」と質問されると、芦田は「実はおっちょこちょいなのと、方向感覚がすごく鈍いです」とコメント。頭脳明晰で勉学においても優秀な芦田だが、地図を見ることが苦手だそうで、地図を参照しているにもかかわらず目的地にたどり着かなかったこともあったという。また、方向感覚にも苦手意識があり、大学構内で迷子になったうえに違う教室に間違えて入ってしまったこともあり、焦ったエピソードを告白した。


 話を聞いた黒柳が「何でもできそうなお方なのに」と声を掛けると、「できないこともたくさんあります」と謙遜気味に話していた。

 20代に入り、さらなる飛躍が期待される芦田。10代に「苦手」と感じていることも、彼女の努力と才能で克服してくる可能性もありそうだ。