King & Princeの永瀬廉が18日、都内で行われたNetflix映画『余命一年の僕が、 余命半年の君と出会った話。』配信記念イベントに、女優の出口夏希、三木孝浩監督と共に出席。

永瀬が、絵の腕前を出口に明かされる場面があった。

【写真】右耳のケガから復活し、出口夏希と笑顔を見せる永瀬廉

 本作は、森田碧によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社 刊)の映像化作品。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人を永瀬、ヒロイン・桜井春奈を出口が演じる。この日は、右耳の負傷により活動を一時休止していた永瀬にとって、活動再開後初の公の場となった。

 映画での王道ラブストーリーの主演は本作が初めてだという永瀬は「今までは、結構抱えてたりとか、恋愛も少しっていう感じだったんですけど、ここまでがっつり恋愛に焦点を当てた作品は初めてだった」と告白。その上で、「初めてにしては気負わず自分らしく現場で過ごせた」と撮影を思い返していた。


 作品を見た感想を聞かれると「まぶしいよ。まぶしい。画面の明るさとかじゃなくて、まぶしい」とにっこり。「それくらい、お互いにタイムリミットがあって、17歳というだからこそのピュアさとか、まっすぐさとか、素直さとか、春奈が秋人が全然違う形でぶつかり合っていく」と話し、「いろんなパズルがはまった作品やなと思います」と口にした。

 また、劇中で秋人が絵を描くシーンについて、出口が「秋人くんじゃなくて永瀬さんの描いた絵は、映っていないんですけど、私もなかなか個性的な絵を描くんですけど、それよりもすごいなかなかの個性的な絵を描かれていて。今でもその絵を覚えています。
ピカソでした」と暴露。永瀬は「映っていない時、僕も真剣にフリーで絵を描くんですけど、どうしても黒目の焦点が合わなくて。左目がこっち向いて右目がこっち向いてるみたいな。ホラーめな絵に近づいてしまってはいた」と打ち明けつつ、「他の偉大な画家さんもそうですけど、アートって僕の死後評価されていくものだと思っているので、今はまだ評価されていなくてもいいのかなと思っています」と語っていた。

 はじめはお互いに話すきっかけをつかめずにいたという永瀬と出口。永瀬は出口を“デグ”と呼んでいたが、その経緯を永瀬は「デグって呼んだタイミングが仲良くもない絶妙なタイミングのデグだったから相当びっくりしたみたい」と振り返る。
永瀬は「共通のスタッフさんがいて。僕の雑誌の企画をやってくれている人が、デグが専属モデルしている雑誌の編集者さんで、その人が『デグと一緒なんでしょ』みたいな。『デグって呼ばれてるんや』と思って、デグって呼んで。その経緯を説明せずデグって呼んだもんやから、『何この人』みたいな目で最初見られた」と明かしていた。

 Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は、Netflixにて6月27日より世界独占配信。