お笑いコンビさらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ2』の番組関連動画の総再生数(※番組初回放送から、6月18日までに「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した、『愛のハイエナ2』に関連する動画の累計再生数)が2.5億回を突破したことが分かった。

【写真】山本裕典が敵ホストにブチギレた名シーン

 この番組は、ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。

3月より『愛のハイエナ2』の放送をスタートし、さまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集め、先月11日に最終回を迎えた。

 「ABEMA」では、本編の放送とともに、YouTubeやTikTokなどSNSに番組関連映像を公開し、このたび、総再生回数が2.5億回を突破した。反響を呼んだのは、「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」での一幕だ。「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」は、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店していくら稼げるかを検証、その様子に完全密着する『愛のハイエナ』シリーズの大人気企画のひとつ。舞台を歌舞伎町から大阪に移した山本が、大阪のホストクラブでの初日出勤にて“大阪ホストの洗礼”を浴びており、「歌舞伎で売れへんかったから、大阪で売れると思ったんですか? 山本裕典、東京に送り返します」と大阪のホストに煽られ、山本は「なんなん? あの白スーツ。あの態度!? クソ腹立つわ」と怒りをあらわに。ホストクラブ出勤中になにかがあると、必ず喫煙所で思いの丈を吐き出す“名シーン”に、視聴者からは「山本裕典のこういうとこまじで好き」「なにか言われた後のバックルームのシーン毎回好きすぎる」「本当にこの企画好き」の声が寄せられた。

 また、元モーニング娘。でタレント加護亜依が、14歳で出産した女性のもとを訪れ、“14才の母のリアルと、その後の人生を追う「14歳の母」も大きな話題を呼んだ。この企画では、中学3年の4月に母となった女性の出産後の状況や心境を吐露するシーンに注目が集まった。
“14才の母の実態に迫りながら、女性たちの思いに涙を流して共感する姿は、加護の母親としての顔が垣間見える取材ロケとなった。

 なお、さらば青春の光の森田哲矢も思わず「ありがとうー!タメになる~!」とコメントした、「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」のワンシーンがYouTubeにて500万再生超を記録。ホスト業界で輝くすべを教えてくれる“軍神”こと心湊一希さんによる特別講義にて、誰でも使えるプロの褒め方のレクチャーが行われ、視聴者からも「ふつうにめっちゃ勉強になる」「この研修受けたい」の声が殺到していた。

 『愛のハイエナ2』では、木下優樹菜が名古屋のキャバクラを舞台にキャバ嬢1日体験に挑戦する「キャバクラ実態調査in名古屋」や、セクシー女優が本気で恋人探しをする恋愛企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」、ヒモを飼いたい女性が本気のヒモ探しをする恋愛企画「私のヒモに、なってください。」ほか、さまざまなオリジナル企画を放送。最終回では、シーズン3作目の放送も発表され、ますます盛り上がりを見せている。

 『愛のハイエナ2』は#1~3までABEMAにて無料配信中。

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