俳優の宮沢りえが2日、都内で開催されたクレ・ド・ポーボーテ美容液「新ル・セラム」発売記念『新ル・セラムPOPUPイベント 究極の一滴がいざなう物語』 セレブリティレセプションに出席。同ブランドのジャパンアンバサダーを務めている宮沢は、最近になってスノボに挑戦していることや、「一番の夢」に絵の展覧会を開催することを挙げた。
【写真】山本美月、ミニスカートから伸びる美脚がまぶしい!
「クレ・ド・ポー ボーテ」は、資生堂のグローバルラグジュアリーブランド。肌本来の美を呼び覚まし、新しい輝きに満ちた肌に導く美容液「ル・セラムII」を9月1日より発売。衣装について宮沢は「ナチュラルな素肌感を表現しつつ、輝きが表現できたらいいなと思って、この衣装を選びました」と笑顔で紹介。
仕事で輝くための源を聞かれると「役を生きるというのが仕事なんですけど、その作品を見てくださる方がいて、『見てくださった方の人生のエッセンスになるようなこと』になるように頑張るっていうことが、一番の源ですね」と返答。「『見てくださった方の心が揺さぶられるようなお芝居をしたい』っていう気持ちが、一番の原動力になっていると思います」と自身のスタンスを明かした。
また、挑戦したいことを質問されると、プライベートでも初めて挑戦することが好きだとしたうえで「去年、一昨年からスノボを始めたり。やったことないことはとにかく、やってみたくて」としたうえで「絵を描くのが好きなんですけど、絵の展覧会というのを、『いつか、こういう大きな素敵な会場でできたらいいな』っていうのは、一番の夢だったりします」と明かした。
絵は溜まっているのかと投げかけられると「描くと直ぐあげちゃうので、自分のところには残っていないんですけど、よく芝居と芝居の間には描いたりします」とコメント。最後にメッセージを求められると、POPUPの見どころを紹介してから「1人でも多くの女性が美しくなりますようにと願っております」と呼びかけていた。
この日は俳優のディーン・フジオカ、山本美月、貴島明日香、増子敦貴(GENIC)、シシド・カフカ、宇垣美里、ヨンア、桜井日奈子、菊川怜、鈴木えみ、足立梨花、伊藤千晃、中川大輔、真飛聖、とよた真帆、久慈暁子、前田公輝、矢野未希子、桜田通も出席していた。