小芝風花が主演を務め、大島優子と共演するドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第8話が14日に放送され、ラストで身元不明人相談室メンバー・堀口(戸次重幸)が悲劇に見舞われると、ネット上には「まさかの展開すぎて!」「待って理解が追いつかない」などの反響が巻き起こった。
【写真】暴力団事務所へ乗り込んだ桜(小芝風花)を助ける堀口(戸次重幸)
第8話では、捜査一課の手嶋(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われて拳銃を奪われる事件が発生。
捜査が進む中、拳銃を奪った2人組が暴力団員であることが判明。さらにそのうちの1人が、手嶋と因縁のある男であることもわかってくる…。
第8話のクライマックスでは、事件の裏に隠された手嶋と犯人の男の過去が明らかに。その後、仕事を終えた桜が堀口を飲みに誘うが、彼は「悪いけど、俺用事あるから」と行って帰っていく。
そして迎えたラストシーンでは、夜道の上に横たわり、頭から血を流す堀口の姿が映し出される。衝撃の結末を迎えて第8話が幕を下ろすと、ネット上には「まさかの展開すぎて!!」「予想外な状況にびっくり」「待って理解が追いつかない」といった声が続出。さらに次週予告の中で、堀口の遺影や“堀口が堀口じゃなかった!?”というテロップが映し出されると「まってなにそれどういうこと!?」「次回が衝撃すぎるんだが」「めちゃくちゃ来週が気になる」などのコメントも相次いでいた。