ジェニファー・ロペスが、自身が主演する『Kiss of the Spider Woman(原題)』のプレミアで、スパイダーモチーフの大胆なシースルードレスを纏って登場した。

【写真】共演者と監督が背中をガン見 ジェニファー・ロペス、大胆なスパイダードレスで登場

 Peopleによると、現地時間1月26日、ユタ州パークシティで行われているサンダンス映画祭で、ビル・コンドン監督のミュージカル映画『Kiss of the Spider Woman』のプレミアイベントが開催され、主演のジェニファーがVALDRIN SAHITIによるシアーなスパイダーモチーフのドレス姿でポーズを取った。



 ジェニファーのグラマラスなボディにフィットしたドレスは、フラワー刺繍が施されたファブリックに、シルバーのビジューで蜘蛛の巣のモチーフがデザインされたもの。ブロンドの髪の毛はルーズなアップスタイルにし、ヌードピンクのリップを基調としたメイクをオン。ネイルとHassanzadeh Jewelleryによるダイヤモンドリングはシルバーで統一し、黒いクラッチを手にした。

 レッドカーペットでは、コンドン監督と共演のトナティウ(Tonatiuh)と並ぶ場面もあり、2人がジェニファーの背中に注目する様子も見られた。

 また、その夜開催されたアフターパーティーでは、同じく蜘蛛の巣をモチーフにしたボディスーツにチェンジ。インスタグラムでは、ほの暗い会場で黒いファーコートを脱ぎ捨てるドラマティックな映像を公開。「アフターパーティー・キス」とキャプションを付けている。

 ジェニファーがディエゴ・ルナと共演する本作は、マヌエル・プイグの同名小説を基に、ジョン・カンダーとフレッド・エッブがミュージカルに仕立てた舞台を、イメージし直した政治ミュージカルドラマ。元夫ベン・アフレックと彼の親友マット・デイモンの映画制作会社Artists Equityが手掛ける。

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