“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの軌跡を描く映画『Michael/マイケル』(6月12日日本公開)で主演を務めるジャファー・ジャクソンのメイキング&インタビューを収めた特別映像「ビカミング マイケル編」が解禁された。

【動画】ジャファー・ジャクソンが重ねた壮絶な努力と覚悟の舞台裏

 本作は、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら名曲を生み出していく若き日のマイケルの“創造の瞬間”、そしてその才能ゆえの孤独に苦悩するひとりの人間の姿が描かれる。

主演には、マイケルの実のおいであるジャファーが抜てきされた。

 日本公開に先駆け、6月5日より全国62館で IMAX(R)先行上映が実施された本作は、3日間で278回の限定上映にもかかわらず、都心部を中心に満席回が続出。週末の3日間で興行収入1億382万5600円、24回の満席上映という記録を達成した。

 この度解禁されたのは、マイケル役に挑んだジャファーが、伝説のエンターテイナーを演じるために重ねた壮絶な努力と覚悟、その舞台裏に迫るメイキング&インタビューを収めた特別映像「ビカミング マイケル編」。

 特別映像には『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズで知られるアントワーン・フークア監督や世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』の製作を務めたグレアム・キングに加え、マイケルのワールドツアー「ヒストリー・ツアー」にダンサーとして参加し、本作で振付を担当した Rich + Tone も登場。ジャファーが“マイケルになる”ために費やした膨大な時間と情熱が映し出されている。

 ジャファーは「マイケル・ジャクソンを演じることは挑戦だと分かってた。難しかったよ。すごくね」と率直な胸の内を告白。しかし「挑戦は大好きだ。自分自身や家族、監督たちに僕にはできると証明したかった」と語り、世界中の誰もが知る伝説的スターを演じることへの強い覚悟をにじませる。

 映像中盤では本作で振付を担当した Rich + Tone との徹底的なトレーニングの様子も映し出される。
ジャファーは「1つの動きを完璧にこなせるまで何時間もリハをした。足から出血し、感覚がなくなるまでね」と、過酷なトレーニングの日々も明かす。「朝起きて全身が痛むたびに思った “今日はサボって体を休めよう”でも思うんだ。“マイケルはサボらない”」と自らを奮い立たせたという。

 そんなジャファーについて、アントワーン・フークア監督は「細部に徹底してこだわった。マイケルのダンスは簡単にマネできない」とコメント。表面的な再現ではなく、マイケルという唯一無二の存在に近づこうとする真摯な姿勢を称賛している。また製作のグレアム・キングは「“世界で最も有名な動き”をジャファーに再現できるかと何度も話した」と振り返る。世界中の人々の記憶に刻まれた伝説的パフォーマンス。その再現は本作最大の挑戦のひとつだったことがうかがえる。

 映像終盤では、ステージに上がる直前の心境についても語られる。「鏡に向かってメイクをして衣装を着た自分に言い聞かせた“もう後戻りはできない”最高のショーを見せてやれ」というジャファー。
その真っ直ぐなまなざしと笑顔は、まるでマイケル・ジャクソンそのもの。伝説を演じるのではなく、その魂に近づこうとする覚悟が映像越しにも伝わってくる。

 世界中を魅了したマイケルの“魔法”をスクリーンによみがえらせるため、限界まで自らを追い込んだ情熱が映し出されている。さらにこのたび、マイケルを象徴するような“赤”を基調としたファイナルビジュアルも解禁。「今夜はビート・イット」の衣装である鮮烈な赤いジャケットを身にまとったマイケルの力強いポージングが切り取られており、本作が描く伝説の幕開けを印象づける仕上がりとなった。

 映画『Michael/マイケル』は、6月12日より全国公開。

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