
DA2-DANZIN初来日会見フォトギャラリー
少年隊の植草克秀が主演を務める本作品は、かの有名なシェイクスピアの名作「夏の夜の夢」を明治初期の日本を背景にカスタマイズした、歌あり、ダンスあり、コントあり、レビューあり、何でもありのお芝居。劇中に登場する決まり文句「ダッタン人の矢よりも速く」という台詞と共に必ず舞台に登場するのが、今回緊急初来日会見を行った蒙流ユニット・DA2-DANZINだ。
そんな謎のユニットの正体は、舞台を中心に活動する若手イケメン俳優の矢崎広、林剛史、辻本祐樹、二瓶拓也、滝口幸広の5人。日本で流行中の韓流、華流に続く次の時代は蒙流ということで、会見では先日PV撮影を行ったばかりのオリジナル曲「ダッシュ&キック」を披露。セクシーでアダルトなダンスと歌声で観客を魅了した。
また、曲後のトークセッションでは、全員日本人にも関わらずなぜかたどたどしい日本語で、記者からの「今後の目標は?」という質問に対し、ZAIこと二瓶が「みんなでモンゴル行きたいね」と答えると、メンバーは口々に「行きたい!」とノリノリ。TAIこと林から、「でもやっぱり最後は紅白に出たいよね」と2013年の活動に向け、大きな野望も飛び出した。