<フォト>生田絵梨花、笑顔満載の劇中写真集
美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店・ビブリア古書堂を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいく本ドラマには、すでに放送が終了している第3話までにも、サッカー日本代表の内田篤人や中村獅童、佐藤江梨子といった豪華ゲストが出演を果たしている。
“ポスト前田敦子”との呼び声高い生田は、各芸能事務所から厳選された若手有望株の女優たちが数多く参加したオーディションで見事に役を勝ち取った。また生田は、ハリウッド映画「ハンガー・ゲーム」でも、厳しいオーディションを勝ち抜き日本語吹き替え版で声優デビューした実力派だ。
そんな彼女が今回演じるのは、剛力演じる篠川栞子が店主を務めるビブリア古書堂によく出入りしている小菅奈緒(水野絵梨奈)の妹・結衣(森迫永依)の同級生・田辺美鈴。私立のミッションスクール・聖桜女学館に通う中学2年生で、学校では図書委員を務めている優等生だ。第5話で重要な要素を担う、必要不可欠なキーパーソンとなっている。
これまでドラマや舞台の出演経験はあるものの、乃木坂46メンバーとしてではなく、生田絵梨花単独でドラマに出演するのはこれが初めて。出演が決まった時の気持ちを、生田はこのようにコメントしている。「初めは実感がなかったというか、月9はいつも見ていましたし、それに出られることに驚きました。台本をもらって、自分の役のセリフや名前を載っているのを見てから、どんどん実感がわいてきて、すごくうれしくなりました」。
また、「すごく緊張しましたが、自分なりに考えて演じてみました。うまく演じられているか不安ですが、ぜひ楽しんで見ていただけるとうれしいです」とファンにメッセージを送っている。
生田絵梨花がゲスト出演する「ビブリア古書堂の事件手帖」第5話は、2月11日(月)午後9:00~9:54