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情報筋がNew York PostのPage Sixに語ったところによると、ジャスティンは現地時間11月1日、友人と二人でリオデジャネイロで評判の売春宿に3時間以上を過ごし、宿を出る時に二人の女性と去ったという。女性二人が車の中で顔を隠しながら待つ中、ボディガードに守られ売春宿のシーツをかぶったジャスティンが車の後部座席に乗り込んだらしい。
この情報筋によると、ボディガードは現場を撮影していたパパラッチに水をかけ、写真撮影をやめるよう、要求していたという。ジャスティンは顔を隠していたが、手首のタトゥーと愛用のスニーカー、ボディガードのメンツからジャスティン本人だと分かったとのことだ。
またジャスティンは何日間もパーティーやドラッグをやって騒ぎ、他の滞在客に迷惑をかけたとして、滞在先のホテルを追い出されたと、ブラジルのニュースサイトEGOが報じているらしい。この話に対しては、ファンがホテルに押し寄せ、警備上の問題が生じたためと話す別の情報筋もいるようだ。
ジャスティンのブラジルでのトラブルはこれだけに留まらず、11月2日(現地時間)にはサンパウロで行われたコンサートで、ファンの一人が投げたペットボトルがジャスティンに命中し、怒ったジャスティンがステージを去ってしまったそうだ。観客は30分間ジャスティンの再登場を待ち続けたものの、そのままコンサートは終了したとThe Telegraphは伝えている。また当日、ジャスティンはコンサートに80分遅刻していたという。
当のジャスティンはというと、ツイッターでは一連の騒動に触れることなく、「ブラジル! 素晴らしかったよ。ありがとう。コイツ以外はね。彼はちょっとキツすぎ。@LukeBroadlick お前かと思った。wtf(一体なんだか)」とだけコメント。YouTubeのリンクをアップしている。ここでいう「彼」とは、リオデジャネイロでのコンサートでステージに乱入し、ジャスティンに抱きついた男性ファンのことのようだ。