日本でも年々で盛り上がりが大きくなってきたハロウィン。そんなハロウィンに合わせ、いよいよブルーレイ&DVDがリリースとなる『呪怨 -終わりの始まり-』の“佐伯伽椰子(さえき かやこ)”が「クランクイン!」編集部をまさかの訪問。
作品のPRと“呪怨”を残して帰っていった。

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 『呪怨 -終わりの始まり-』は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位を獲得し、世界をも絶叫させた最恐ホラー『呪怨』シリーズの最新作。“佐伯伽椰子”は本シリーズにおける最恐の怨霊であり、ジャパニーズホラーのアイコンの1人。シリーズを通して、彼女に関わった人間には必ず恐ろしい悲劇に巻き込まれてきた。

 ハロウィン前夜となる10月30日に「クランクイン!」編集部に訪問した伽椰子。「お前らを呪怨しにきた」という伽椰子はユラユラとゆれながら近付いてきたかと思うと、いきなり廊下を這い蹲るように縦横無尽に動き回る。
まさに本編シーンの再現のように佐々木希が演じる小学校教諭の結衣が、訪れた呪いの家で体験した恐怖を味わう編集部員一同。

 11年ぶりの新作となった本作は、伽椰子自身がプロモーション活動に奔走しているそうで、ハロウィンで盛り上がる人たちに向け「本物の恐怖を本当に味わいたいなら『呪怨 -終わりの始まり-』を見ろ」と訴える。また、今作の見所については「なぜ私がこんな姿になったのか…その原点がわかる。私が、生きた人間だった頃の姿が見られる」と答え作品のPRをしっかり行った。そして、この撮影を境に、編集部のカメラの調子がおかしい(実話)。

 『呪怨 -終わりの始まり-』ブルーレイ(4700円・税別)&DVD(3800円・税別)は11月6日発売。
同日よりDVDレンタルも開始。