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舞台挨拶では開口一番、「ようやくこの日がやってきた」と切り出した生田は、「5年ほど前にこの漫画に出会って、絶対に小栗とやりたいと思っていた。放送されるのが夢のようです」と続け、感慨深い様子だった。生田とは8年ぶりのドラマ共演となる小栗も「(生田)斗真からその話を聞いてから、やっと、こうやって日の目を浴びることができてよかったなと思います」と共感を示した。
アクションシーンの多い本作のため、韓国でアクションのトレーニングをこなしていたという生田。ムロは「生田君と小栗は2人でこそこそとアクションの練習をしてるみたいなんですよ。皆で飲んでいても、2人だけで帰っちゃう」とこぼした。生田と共に刑事役を務める上野も「いきなり走ったりするシーンもあるので、ストレッチなどをしています」と明かしていた。
また、舞台挨拶では本作の主題歌に、嵐の『Sakura』が決定したことが発表され、主題歌のみでのドラマ参加は、嵐としては初の試み。嵐とほぼ同期の生田は「本作は人を思う気持ち、友情、愛情などがテーマとなっています。嵐とは昔からの付き合いです。
本作は、累計120万部を越す神崎裕也の人気漫画作品『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』を原作にした本格警察エンタテインメント。刑事とヤクザ、それぞれ別の道を歩む自動養護施設出身の幼馴染が、法で裁けない悪を勧善懲悪で裁いていく。
連続ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(毎週金曜22時)は、TBS系にて1月16日より放送スタート。